爆発した箇所は燃料タンクの位置からはずれており、また機体の残骸からは航空燃料以外の成分が爆発した痕跡や乾電池の破片などが発見され、故意による爆破の疑いが濃厚になった。
乗客の身辺を捜査した結果、
FBIは母親が乗客として搭乗していたデンヴァー在住の23歳の
ドライブイン経営の男性、ジョン・ギルバート・グレアム(
1932年1月23日 -
1957年1月11日)を逮捕した。グレアムの自白によれば、母親のデイジー・キング夫人の荷物に
ダイナマイト25本と起爆装置を仕込んだ。取り調べの中でグレアムは自分が爆破装置を作るために2週間も電気店でアルバイトをして、必要な電気技術を習得したことなどを供述した。犯行の目的は母親にかけた総額37500ドルの
生命保険(空港内の保険自動販売機で購入。皮肉なことに彼女の署名がないため効力がなかった)と彼女の財産であったと言う。