ニューヨーク証券取引所 wikipedia|無料辞書
ニューヨーク証券取引所(ニューヨークしょうけんとりひきじょ、
New York Stock Exchange:NYSE=ナイス)は、
アメリカ合衆国の
ニューヨークにある世界最大の
証券取引所である。
通称「ビッグ・ボード(Big Board)」。
◆ 歴史
・
1792年 - 24人の仲買人によって「すずかけ協定」(Buttonwood Agreement)を結び、設立。
・
1999年 - ニューヨーク証券取引所自ら株式公開。
◆ 上場
世界一上場審査が厳しいとされ、
上場企業数は約2,800社。そのうち外国企業は約460社(47の国・地域)が
上場している。
日本の
三大証券取引所とは異なり、企業規模などによる市場指定(第一部・第二部など)は行ってはいない。大規模企業の上場が多く、日本企業では
1970年に
ソニーが上場して以来、現在19社が上場している。また、と呼ばれる、各企業を表す1〜3桁のアルファベットがNYSE内の証券コードとして用いられる。
◆ 相場
この他、構成銘柄が少ないダウ平均に対して、より市況を反映するよう
1970年代中頃に開発された「NYSE Composite Index」がある。NYSE自身が独自に算出しており、構成銘柄はすべてNYSE上場企業である。
◆ 立会時間
立会時間は、
東部時間9:30〜16:00(日本時間23:30〜6:00、
夏時間の場合は22:30〜5:00)である。
◆ 資本
2005年4月20日、電子証券取引所を運営するアーキペラゴ・ホールディングス社(Archipelago Holdings Inc.、AX)を買収予定であると発表した。
証券取引委員会(SEC)がこれを承認したことを受け、NYSEは66億ドルを投じてAXを買収。手続きを
2006年3月7日に終了させた上で持株会社「NYSEグループ」を設立、翌
3月8日にNYSEに株式を上場した。これによりNYSEは、213年間に及ぶ非営利会員組織としての歴史に幕を下ろし、NYSEグループ傘下の株式会社として再出発した。
◆ 日本企業の上場