もともとグラビア(gravure: グラヴュア)とは
凹版印刷の一つで、写真の印刷に適した印刷法(グラビア印刷)の名前であり、書籍や雑誌では本文のモノクロ(単色刷り)ページを
活版印刷、絵や写真ページをグラビア印刷で行っていたために、グラビアページ(あるいはグラビア)が写真ページと同じ意味を持つようになった。そのため今では、
オフセット印刷などグラビア印刷以外で印刷されたものでも、写真ページを「巻頭グラビア」「見開きグラビア」「フォトグラビア」などと呼び、逆に、文章の多いページなどがグラビア印刷で刷られていても、一般にグラビアと呼ばれることは少ない。
グラビアページに掲載されている写真を指すが、こちらもグラビア(あるいはグラビアフォト)と呼ばれる。英語では、a gravure pictureまたは、a photogravure(フォトグラビア)で、フォトグラビアとはグラビア印刷という意味でもある。